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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

ハワイ以西太平洋では沖縄にしか海兵隊戦闘部隊拠点はありませんでしたが、沖縄に加えてハワイ、グアム、オーストラリアの四か所に海兵隊戦闘部隊MAGTF海兵隊空地任務部隊が置かれます。実数一万三千人程度の沖縄海兵隊から戦闘部隊中心に九千人が沖縄から国外に移転して四か所の拠点に分散される中、抑止力を理由に辺野古が唯一と政府が言い続けることは全く理解できません。  

伊波洋一

1997-03-27 第140回国会 参議院 内閣委員会 第4号

続きまして、いわゆる米海軍第七艦隊ハワイ以西からインド洋、そして喜望峰までという大変広範な地域が守備範囲でございますが、この第七艦隊空母が当初ミッドウェー、そして今インディペンデンスということで、これが横須賀を母港として今日に至っております。防衛年鑑を見ますと、このインディペンデンスの除籍が一九九七年となっていますが、そういう理解でよろしいでしょうか。

齋藤勁

1983-03-24 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

先ほども出ておりましたが、アメリカの第七艦隊、これはハワイ以西太平洋からインド洋、それから中東、アフリカ沖合いあるいは南極洋までも行動範囲とした前線部隊でございます。昨年五月、米下院報告で、米第七艦隊日本軍事技術協力についてこう述べているのです。「日本請負業者横須賀海軍基地ミッドウェー艦載機の精巧なシステムの整備、修理を行っている。

榊利夫

1982-07-29 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

ハワイ以西海上交通路は選択的に維持する能力を持つだろう。選択的と、こう言っている。これは八〇年度の国防計画審議の際の答弁であります。責任ある国会答弁です。しかも、当の米第七艦隊自身空母中心戦略打撃部隊であって、特定のシーレーンを守る体制をとっていない、こういう事実があるわけでありますね。

榊利夫

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

二番目、ハワイ以西輸送路確保のために自衛隊がこれに当たるということはすでに決まっているのか、防衛庁長官の方針を伺いたい、三番、極東におけるソ連の戦力に関しては注意をする必要があるということは、ソ連を脅威としてそれに対処する必要があるということではないのか。四番、シベリア開発防衛庁としてはとめるべきだという考えなのか。これは防衛庁の役人の言うべき筋のものなのかどうか。

小川新一郎

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